「梨」のご縁で鰐梨(アボカド)づくり

アボカドはクスノキ科の常緑高木樹で、主に熱帯・亜熱帯で生育する果樹。
ゴツゴツした表皮がワニを連想させるため、別称「alligator pear(アリゲーターペアー)」とされ、和名では直訳の「鰐梨(ワニナシ)」と呼ばれています。
千葉県松戸市発祥「二十世紀梨」の第一発見者、松戸覚之助の家と弊社社長の家は本家分家の関係で血縁にあたります。
日本の梨と全く違う果物ですが「梨」の繋がりに縁を感じ、2022年より栽培を始めました。

輸入アボカドと
国産アボカドの違い

アボカドは99.9%以上が輸入品です。2018年には約74,000t輸入され、2009年からの10年間で2.5倍増加しています。その多くは未熟な内に収穫し、輸送中に常温で追熟されるため本来の美味しさが十分に味わえません。1個当たりの値段は安価ですが、当たりはずれも大きいのが現状です。一方、国産のアボカドは流通量も少なく高価ですが、完熟状態で収穫できるため、濃厚で美味しい果実となります。リピーターは多く、国産のアボカドはネット販売では常に売切れが続いています。国内においては無農薬で栽培されることが多いことも魅力の一つです。

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